川越まつり(続き) [お祭り]
川越まつりは、氷川神社の「神幸祭」と
町衆が催す「山車行事」から成り立っています。
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氷川神社の「神幸祭」ついての紹介です!
362年の歴史を伝える神幸祭は、氷川神社の神様が
御輿に乗せられて、川越城下の町々を巡行することです。
神社を出御した、華麗な行列の神幸祭巡行行列順です!
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神幸祭巡行の先頭は、「太鼓」次いで
「氏子総代及び特別崇敬者」が進みます。
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氏子総代・崇敬者の次は、「小幡」→「榊(さかき)」→「五色の吹流し」
→「社合旗」の順に進む。
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次は、「四 神 旗」
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四神旗の次は、「猿田彦」→「赤獅子」「青獅子」→「楽人(ショウ)」の順
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「楽人」の次は、「神職」→「巫女」→「彦神の神輿」の順
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「彦 神 の 神 輿」
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「姫 神 の 神 輿」
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「姫神の神輿」の次は、「神 馬」
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「神馬」の次は、「馬上の氷川神社総代(宮司)」
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総代の「傘持ち」が控えています
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次は、「輿 上 の 斎 姫」
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「斎姫輿」の後には「付き巫女」が控え、→「宰領」が
行列の最後は、「山 車」 が続きます。
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神幸祭の巡行行列順は、
「太鼓」→「氏子総代・特別崇敬者」→「小幡」→「サカキ」→
「五色吹流し」→「社合旗」→「四神旗」→「猿田彦」→「赤獅子・青獅子」→
「楽人(笙)」→「神職」→「巫女」→「彦神の神輿」→「姫神の神輿」→
「神馬」→「馬上の宮司」→「傘持ち」→「斎姫輿」→「付き巫女」→
「宰領」→「山 車」のようでした。