永平寺参拝 [寺院]
福井の「永平寺」を訪ねる。
永平寺は、曹洞宗大本山で、寛元2年(1244年)
道元禅師によって開祖された参禅道場。
樹齢700年を越える杉木立に囲まれ、老杉が生い茂る境内に、
70余の堂宇が整然と建ち、凛とした空気が漂う大寺院です。
参 道
総 門 (一般参拝者の出入り門)
参拝者出入り口の吉祥閣 (総受付)
堂をつなぐ廊下・階段廊下
塵ひとつ無く綺麗に掃除されています
右の堂が「仏 殿」、左側の建物が、雲水の修行場「僧 堂」
仏 殿 (本尊安置の仏殿)
仏殿から「中雀門」と「山門」を見る、 奥の建物が「山 門」
山門は、一般人は出入りできません。
山 門 の 仁王様
法 堂 (説法や法要のための法堂)
法 堂 内
法堂から見た眺める堂宇!
予約なしで、座禅体験や写経体験ができます。
たくさんの修行僧が修行されています。
屏 風 絵
自分自身を見つめる永平寺参拝でした!
永平寺門前町
↓
タグ:永平寺