みちのくふたり旅(1) [旅行]
![[車(セダン)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/33.gif)
6月28日(日)~7月5日(日)の7泊8日で、
「みちのくふたり旅」をして来ました。
第1日目の日曜日、朝5時「加須IC」から東北道に乗り、
13時30分「秋田中央IC」に到着!
約545Kmを走り、1000円の高速道路代!!
仙台あたりから北の高速は、日曜日にもかかわらず走ってる車は
少ないので、のんびり走れました。
西仙北SAの様子(日曜日昼ごろ) ↓ 閑散としてます!
秋田市内観光!
秋田市民俗芸能伝承館周辺では、「よさこい祭り」が賑やかに!
東北に来て「よさこい祭り」を見れるとは
思っていませんでした!
秋田市民俗芸能伝承館 (ねぶた流し館) ↓
竿燈をはじめ秋田に古くから伝わる行事や民俗芸能について
知ることのできるのが、ここの伝承館です。
竿燈の実演も行われていました、
体験もチャレンジできるようでしたが、
腰を痛めたら? と 我慢!
竿燈は、五穀豊穣を祈願す夏祭り!
竿燈の継ぎ竹は、1本120センチの継ぎ竹を最高7本継ぐそうです。
提灯の数46個で 重量50kg 全長12m~以上に!
今回、実演していただいた竿燈は、継ぎ竹4本継ぎましたので、
全長7~8㍍の竿燈になってました。 提灯の数24個でした!
ねぶた流し館に隣接し、「旧金子家住宅」があります!
江戸時代後期の商家で、主屋・土蔵からなる
伝統的な町屋形式を残す建物。 ↓
屋根の上に「天水甕」(てんすいかめ)と呼ばれる
防火用の水甕が残されていました。
秋田市立赤れんが郷土館 ↓
明治45年に建てられた、旧秋田銀行本店の赤れんが館
秋田港の岸壁には、「夕日の画廊」があり、
いろいろな絵が描かれています! ↓
千秋公園一帯は、以前訪ねていますので、今回は行きません。
一日目の旅も終わり、 秋田市内に宿泊、 今夜は「ツイン」です!
明日は、男鹿半島へ
北の大地を駆けめぐる旅(15) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅も最終日に!
名馬の日高観光とフェリーの旅
(第14日目~第15日目)
主要観光地点:静内→二十間道路→日高競走馬案内所→
道の駅サラブレッドロード新冠→サラブレッド銀座→
日高ケンタッキーファーム→苫小牧東港→秋田港→新潟港→自宅
北の大地めぐりも、本日が最終日です!
明日の夕方自宅へ帰ります。
静内(しずない)の「二十間道路」です ↓
明治36年、宮内庁所管の新冠御料牧場を視察される皇族方の
行啓道路として造成されたのが「二十間道路」です。
幅二十間(36m) 延長 直線8kmという広大なこの道の両側に
桜1万本植栽され、素晴らしい景観を見せてくれます。
桜の咲く5月上旬~中旬頃に、訪ねられては!
道路沿いの牧草地も綺麗です!
競走馬のふるさと日高案内所 ↓
案内所に行って、「牧場見学のマナー」や「牧場マップ」入手して
牧場めぐりを!
馬名から牧場を探して行けるようにも案内してくれます。
静内の競走馬のふるさと日高案内所の隣にあります
「競 走 馬 の せ り 場」です ↓
この日高周辺の街路灯やガードレールなどには「馬」が描かれています。
道の駅「サラブレッドロード新冠」 ↓
道の駅に隣接してる「レコード館」 珍しく懐かしいレーコードがあります。
サラブレッド銀座駐車公園 ↓ 高台から競走馬牧場の眺めを!
日本の競走馬の8割が、ここ日高周辺で生産されています。
未来のダービー馬 や 引退して余生を過ごす名馬などへの
出会いか楽しめます。
日高ケンタッキーファーム 入り口 ↓
20万平方メートルという広大な敷地に、馬場やキャンプ場、レストラン、
ロッジなどが点在するレジャー施設。
ファーム内の ロッジ ↓
馬場に向かう可愛い人と引退した馬 ↓
97年安田記念(G1)優勝馬「タイキブリザード」 ↓
91年3月12日生
2002年生 「ショットガン」 ↓
苫小牧東港 19時30分発→秋田港経由→新潟港行きフェリー
18時頃フェリー乗り場に待機中
フェリー乗船後、直ちに夕食へ バイキング ↓ 私の食事
家内の食事 ↓ 少量では?
食べ終わったお皿の数は、少食ではありません?
翌日(2日目)早朝の秋田「男鹿半島」です ↓
山形酒田沖の「飛 島」です ↓
鳥海山は、裾野と頂上が少ししか見れませんでした ↓
新潟村上沖の「粟 島」です ↓
2日目の15時30分新潟港に到着したフェリー ↓
新潟から関越道を利用し帰宅。
今回の北海道旅行の要約
1.夫婦ふたり旅、 自家用車利用
2.日 程 14泊15日(ホテル泊12泊、船中泊2泊)
3.ホテル代 145,800円
4.フェリー代 60,350円 (往:新潟→小樽。複:苫小牧→新潟)
5.ガソリン代 26,757円
(走行㌔ 2,489km、ガソリン159.3リットル)
6.有料道路代 11,700円 (北海道1,800円、関越道9,900円)
7.夫婦喧嘩: な し
北の大地を駆けめぐる旅(14) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅です!
十 勝・日 高 の 観 光(第13日目午後の部)
第13日目午後の主要観光地点: 中札内村→広尾→黄金道路→
襟裳岬→浦河→静内→新冠→苫小牧?
午前中に、愛国駅跡・幸福駅跡・中札内道の駅・花畑牧場・
中札内美術村を見て周り、
これから襟裳岬に向かい、日高方面に進みます。
どこに、泊まるか車で走った状況で決めます!
愛する人から幸福ゆき ↓
あなたは、幸福ゆきのキップ貰って幸せですか?
途中下車して、前途無効にならないように!
当日のみの有効ではなく、いつまでも よろしく 願いますよ!
広尾に向かう十勝平野の風景 ↓ ビート畑です
薪ストーブ用の薪 ↓ 灯油高騰、 北国は厳しいですね!
じ ゃ が い も 畑 ↓
懐かしい井戸のポンプが健在でした ↓
道 の 駅 「忠 類」 ↓
ナウマン像の記念館ありましたが、入館しませんでした。
フ ン ベ の 滝 ↓
砂礫層を浸透した水が、下部の岩盤上を流れ、
この海岸の崖地で表面流出したもの。年中枯れることのない滝です。
広尾からえりも町庶野を結ぶ道路を「黄金道路」と言います。 ↓
急峻な崖の続く海岸線に、黄金を敷きつめたほどの巨費と時間が
投じられたことから、その名が付けられたもの。
えりも町「百 人 浜」 ↓
えりも庶野から襟裳岬方向に広がる広く美しい砂浜
日高山脈が襟裳岬に向かう、高台に「レーダードーム」が ↓
航空自衛隊の襟裳基地です。風の強い山に建っています。
襟 裳 岬 で す! ↓
「えりもの春は何もない」と唄われた「襟裳岬」 ↓
今日も風は相当強いです。
風速10m以上の風が吹く日が、年間300日近くあるそうです。
白 亜 の 襟 裳 岬 灯 台 ↓
森 進一の「襟裳岬」と島倉千代子の「襟裳岬」の
歌碑が並んで建っています。
あなたは、「森派」それとも「島倉派」かな!
私は島倉派、家内は森派です。 記念撮影する人が多いのですが、
どちらの歌碑の前で撮るか見てるのも楽しいです!
岬 の 先 端 まで歩く ↓
人が歩いていける襟裳岬の先端です ↓
日高山脈の先端が太平洋へと岩礁となって続いていく突端が
「襟裳岬」です。
まだここから、岩礁地帯が沖合い2kmほど続くそうです!
この岩礁に、「ゼニガタアザラシ」が生息しており、
望遠鏡でアザラシの姿が、150頭ほど観察できました。
国道336号線を苫小牧方向に走りましたが、途中見学する時間がなく、
馬の町 「静内」へ ↓ 宿を取ることに!
宿泊する 静内「ウエリントン ホテル」です! ↓
ツイン 朝食付き 11,500円
本日は、ホテルで夕食を「馬 肉」ではありません「牛」です!
明日は、北海道旅行の最終日です! サラブレッド銀座を歩きます!
大地の大地を駆けめぐる旅(13-1) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅です!
十勝・日高の観光(第13日目午前の部)
第13日目の主要観光批点: 帯広市内→愛国駅→幸福駅→
道の駅「中札内」→花畑牧場→中札内美術村→広尾→
黄金道路→襟裳岬→浦河→静内→新冠→苫小牧?
本日の宿泊は、浦河又は静内もしくは苫小牧を考えながら観光開始!
どこまで、行けるか楽しみながらの観光です!
旧国鉄広尾線「愛国駅」駅舎跡 ↓ 現在、交通記念館に!
「愛の国から幸福へ」 で有名になった
愛国駅のSL 観光客が多い
旧広尾線の「幸福駅」跡地 ↓ 廃止となった駅舎が観光のメッカに
旧幸福駅は、幸福鉄道公園として整備されている。
駅前の売店で、幸福駅行きキップ発売中
中札内の「道の駅 なかさつない」 ↓
北海道の道の駅には、野菜類は少ない。
中札内の道の駅広大です ↓ ここには野菜類売られています。
トマトを買って車で食べる。美味しい!
話題の花畑牧場売店・生キャラメル製造工房 ↓ 大混雑!
観光バスや乗用車で駐車場満杯 ↓
評判の生キャラメルで~す。 ↓ 30~40分ぐらい並んで購入。
1箱850円(12粒入り)、 購入限度数 1人5個まで
たしかに美味しい!
中 札 内 美 術 村 ↓
カシワ林を散策しながらゆっくりと美術館めぐり!
14万5000平方メートル広大な敷地内に、
5箇所の美術館が点在。
相原球一朗美術館・小泉淳作美術館・北の大地美術館・
佐藤克教木版画館・夢想館、売店「柏林」、
レストラン「ポロシリ」、うどん・そば「花六花」などがある。、
小 泉 淳 作 美 術 館 ↓
お菓子の「六花亭」が運営している「中札内美術村」
時間が不足、すべての美術館に入れず!
北 の 大 地 美 術 館 ↓
いろいろな創作の作品が置かれている ↓
う ど ん・そ ば 「花 六 花」 ↓
ご ぼ う 天 そ ば ↓
これより、襟裳岬・日高などの観光へ 午後の部は次回送ります。
北の大地を駆けめぐる旅(12) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅! 続編!
十 勝 帯 広 の 観 光(第12日目)
今回の旅行も終盤になり、道南まで足を延ばし観光しようかと思案中!
帰りのフェリーを予約していないので、フェリーの都合により
決めることに!
本日の観光地点: 釧路→白糠恋問→音別→浦幌→
池田町(ワイン城)→帯広市内へ→帯広駅→六花亭本店→
緑ヶ丘公園(道立帯広美術館・帯広百年記念館)→帯広市内散策
3泊した釧 路とお別れして、帯広に向かう。
道 の 駅 「白 糠 恋 問」へ ↓ 国道38号線走っています!
太平洋の眺められる道の駅 ↓
恋という文字に誘われて2人並んで写真を撮りましたが、~なし!
この近くに流れている「恋問川」(こいといがわ)の唄が、歌われています。
新 曲 だ よ!
音別(おんべつ)郵便局で預金を払い戻し、池田町に向かう!
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 (通称:池田ワイン城) ↓
中世ヨーロッパの古城に似ていることから「ワイン城」と呼ばれる。
高台に建てられいるので、十勝平野の眺めは素晴らしい!
地下熟成室の様子 ↓
1Fは、ショッピングセンター。 ワインの試飲1種類のみ……?
富良野ワイン工房では、何種類も試飲できましたが!
池田ワイン城の 「ブ ド ウ 畑」 ↓
ワイン城の隣にある、大観覧車に乗り十勝平野を眺める。
JR根室本線 「池田駅」方向 を眺める ↓
池田町から帯広市内へ! JR帯広駅 ↓ とても大きな駅です!
2Fに観光案内所もあります。
六花亭は、帯広が本店です。 お店は観光客で大混雑です!
女性は、ブランドに魅かれ買い物!
我が家も「24、520円」も支払ってました。
相当広い大規模な都市型公園を誇る「緑ヶ丘公園」です! ↓
帯 広のオ ア シ スです!
ここの公園には、約50万㎡の敷地に、400mの長いベンチ、
道立帯広美術館、帯広百年記念館、パークゴルフ場、8haの芝広場、
野草園、動物園、児童会館、植村直巳記念館、ボート池、テニスコート、
白樺林などが点在しています。
道立帯広美術館 ↓ 入館しました。
帯広百年記念館 ↓ 帯広の開拓の歴史を、資料や模型を使って紹介。
公 園 内 の 白 樺 ↓
公園でのんびり過ごしました。 夕方になりましたので帯広市内の散策に!
道路や通路に北海道らしいものが、飾られていました。 ↓
市内にも大きな鹿が出るのかとビックリしましたが…?
市内の「北の屋台街」 ↓ 賑わっていました!
個性豊かな18軒の屋台が並ぶ!
地元の食材を生かした料理、気軽に訪ねられますよ!
豚丼の看板が帯広市内は目立ちます ↓ 名物ですからね!
元祖豚丼の「ぱんちょう」に行きました、創業3代続く豚丼のルーツ店!
「豚 丼」です ↓ 最高に美味しいです もう一度食べに行きたい。
松竹梅の値段は、普通、松が高いのですが、ここは梅が高いです。
おばあさんの名前が「梅」さんとか!
炭火焼きの道産豚のロース肉で、ご飯が見えません
宿泊の「東横イン」です ↓ シングル 2室 計12、180円
ホテルから、帰りのフェリーを電話問い合わせ
「6月30日19時30分苫小牧東港発~秋田港経由~新潟港行」
一等和室 35,500円 で確保できましたので、道南観光を諦め、
予定通りの日程で今回の旅行を終わることに決める。
明日は、待望の中札内美術村~噂の花畑牧場~何もない襟裳岬~
サラブレッドの日高方向へ進みます!
宿は、決めていませんので、走りながら決めます。
北の大地を駆けめぐる旅(11) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅! 続編!
釧 路 湿 原 め ぐ り (第11日目)
本日の観光経路:ホテル→岩保木水門→細岡駅→細岡展望台→
達古武キャンプ場→塘路駅→コッタロ展望台→どさんこ牧場→
温根内木道→釧路市湿原展望台→釧路湿原道路→夜の幣舞橋へ
釧路湿原は、今から約6,000年前にはまだ海で、
釧路湿原の原型ができたのは約3,000年前といわれています。
日本最大のこの湿原は、東西約17Km、南北約36Km,
面積約18,290haだそうです。
天然記念物タンチョウ、キタサンショウオなど、
貴重な野生動植物の宝庫になっています。
釧路湿原の 新「岩保木水門」 ↓ 平成2年に建てられたもの!
昭和6年釧路川の洪水を防ぐため設けられた岩保木水門です。
昭和8年以降、一度も水門が開けられていない「開かずの水門」だそうです。
昭和6年に建てられた「旧 岩保木水門」 ↓
旧岩保木水門付近から眺めた「釧路湿原」 ↓
天気は良いのですが、少し霞んでいます!
屈斜路湖を水源とする全長約154Kmの釧路川 ↓
釧路川は、釧路湿原の中を大きく蛇行しながら縦断し、
太平洋に注ぎます!
JR釧網本線「細岡駅」です! ↓
ログハウス風のおしゃれな駅! もちろん無人駅。
釧路駅~塘路駅間を走る「くしろ湿原ノロッコ号」が、細岡駅に到着!
ノロッコ号には、乗らずに写真だけ撮る! 指定席満席のよう!
細 岡 展 望 台 から ↓
釧路湿原駅から、歩いたところにある細岡展望台。通称「大観望」。
ここからは、広大な釧路湿原とそこを流れる釧路川、
さらに阿寒の山々も望めます。
本日は、若干霞んでて絶景は望めませんでした。
JR釧網本線「塘 路 駅(とうろ駅)」入り口です! ↓
塘 路 駅のホーム側 ↓ 駅入口よりホーム側が立派です!
塘 路 駅のホーム ↓ 無人駅!
塘路駅には喫茶店もあります ↓
砂利道の道道1060号を走って、「コッタロ展望台」からの眺め ↓
どさんこ牧場に行く途中の白馬 ↓
どさんこ牧場に立ち寄る予定でしたが、
お客さんが入っていませんでしたので立ち寄りませんでした!
素敵なカフェー発見! お店も・ママさんも綺麗で「エレガント」 ↓
道道53号線沿いにあるお店 ↓
郷土料理で「エスカロップ」というランチを食べました。美味しいです!
バター炒めしたご飯にトンカツを乗せ、特製のたれをかけた料理です。
初めて食べた料理です! 是非行ってみてください。
住所:阿寒郡鶴居村幌呂原野691 水曜定休
温 根 内 木 道 を歩きます ↓
ハ ン ノ キ 林 ? ↓
木道を2Kmほど歩きました、名前が判りませんが、花が咲いています。
釧 路 市 湿 原 展 望 台 ↓
釧路湿原内の道路を走って釧路市内へ帰ります ↓
夜 霧 の 幣 舞 橋 ↓
本日の走行Km 122.1Km
本日も、ホテルセンチュリー釧路に宿泊、 ツイン 朝食付 7,350円
3泊した釧路にお別れし、明日は、ワインの池田町、帯広に向かいます。
北の大地を駆けめぐる旅(10) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅の続編です!
釧 路 市 内 観 光(第10日目)
本日、天気 快晴! 最高の日和!
予定を変更して「釧路湿原めぐり」から、観光しようと考えましたが、
午後から、友人 (家内は10年ぶり、私は45年ぶり) との
再会を約束しており、やはり、予定通りの市内観光に!
本日の主要観光地点:ホテル→JR釧路ステーション画廊→幣舞橋→
釧路市生涯学習センター美術館→釧路フィシャーマンズワークMOO→
北海道立釧路芸術館→和商市場→港文館→米町公園→春採湖→
六花亭釧路春採店→まなぽっと幣舞展望室 → 友人宅訪問
釧路市生涯学習センター(まなぽっと幣舞)2F美術館へ ↓
永遠なる迷宮 「エッシャー展」 の展示でした!
釧路展望ロビーの「釧路市生涯学習センター」(まなぽっと幣舞)
素晴らしい眺望です ↓ 釧路川にかかる幣舞橋の眺め!
釧路駅方向を望む
釧路川上流方向を望む ↓ 釧路湿原方向です!
幣 舞 橋の下流です! ↓
南 方向の眺め ↓ この方向に釧路刑務所があります!
東 方 向 の 眺 め ↓ 春採湖方向です!
北海道立釧路芸術館 ↓ レンガ造りの美術館
ウイリアム ・モリスとその時代「アーツ・アンド・クラフツ展」を鑑賞!
和商市場へ!魚屋や寿司屋など70店舗が入る巨大市場。
名物は「勝 手 丼」! 市場内で「ご飯」を買い、惣菜屋・魚屋などで
好きなものをのせてもらって食べるのが、勝手丼です!
大阪の高校生たちと一緒に食べました!
港 文 館 ↓ 明治41年築造の旧釧路新聞社を再現、
石川啄木の原稿や写真なだが展示されています。
港 文 館 1F 喫茶店から釧路川を眺める! ↓
2F 展示室から 啄木の銅像と幣舞橋を望む ↓
米町公園の米町展望台です ↓ 釧路港の眺めいいです。
米 町 展 望 台から ↓
六花亭春採店の 藤の花 満開でした ↓
↓ 六花亭春採店の黄色いふじの花
六花亭春採店 2F喫茶室から春採湖(はるとり湖)を望む ↓
春採湖を眺めながら「みつまめ」と「ブルベリーとソフト入り」の2杯づつ
の甘味を食べました。 ↓ 考えられません!
釧路市内に「りんごの花」が、まだ、咲いていました! ↓
本日宿泊の「センチュリー釧路」です! ↓ ツイン朝食付き7,350円
懐かしい釧路の人は、ホテルで待っていました。 再会を喜ぶ!
↑ このダリアは、「釧路の人」という名前です。
この花のようなにきれいな「釧路の友人」宅を訪問。
北海道の家庭料理をご馳走にながら、昔話に時間の経つのも
忘れ語り合う! ホテルに23時ころ帰る!
明日も、釧路に連泊し 「釧路湿原」 めぐり に出かけます。
北の大地を駆けめぐる旅(9) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅です!
根室・霧多布地区の観光(第9日目)
本日の観光予定経路:標津(しべつ)→奥行臼→風連湖→
春国岱(しゅんくにたい)→根室→納沙布岬→根室→厚床→
浜中町→霧多布岬→霧多布湿原
本日も宿泊予定地は決めていませんので、何処まで行くかは判りません?
霧多布付近の宿泊を考えてはいますが。
標 津 の 朝 ↓ 6時ころ小雨! 人通りありません。
今日は、雨の一日かと心配しましたが、ホテルを出発する9時ごろは、
雨は止み、天候回復の兆し!
別海町北方展望台にある 北方領土に向かい叫んでる姿の銅像
別海町の奥行臼駅逓(おくゆきうす えきてい) ↓
駅逓とは、宿泊施設を備え、馬の乗り継ぎ、郵便業務も担った
北海道独特の制度の役所。
明治43年開設、当地への入植が始まる、昭和5年この制度廃止、
現存する駅逓跡。
別海町の民家 ↓ ストーブが焚かれています!
本日の最高気温10℃の予報
風 連 湖 ↓ 海水が混じる周囲96Kmの大きさの汽水湖。
湿原・森林・砂丘など変化に富む自然環境が広がる。
約300種の野鳥が観測される野鳥の楽園!
春 国 岱(しゅんくにたい) ↓
根室湾と風連湖を区切る長さ8Km幅1.3Kmの長大な砂洲。
納沙布岬へ 平和の塔 ↓ 北方領土が間近に望むことのできる地!
納沙布岬の北方四島をイメージしたモニュメント ↓
北方館・望郷の家 ↓ 雲が低くよく見れませんでした。
日本最東端の納沙布岬 ↓
ロシアの歯舞諸島に行ったのではありません。
根室市の「歯舞」という集落です ↓
納沙布は、寒くて風が強くゆっくり歩けませんでした。
根室に戻り、あまりの寒さに、暖かい「ラーメン」の昼食です! ↓
根室から霧多布に直進する予定でしたが、行き先変更
カニの「花崎港」へ向かう
花崎岬の花崎灯台です ↓
ここの海岸も波が高く荒れていました! ↓
花 崎 灯 台 車 石 ↓ 花崎灯台下の断崖にある奇岩。
玄武岩の放射状節理で車輪を思わせる形状です。
世界的にも珍しい国の天然記念物。
花崎灯台に通じる「トウモロコシ ロード」 ↓ 勝手に命名!
サミット警備のためか花崎港の入り口に保安庁の船が停泊中 ↓
花崎港の近くでカニ屋さん探しましたが、お店は閉まってました。
花崎港から浜中町へ進む途中の
JR初田牛駅(はったうし)近くの牧場 ↓
霧で有名な霧多布岬です ↓ 浜中町霧多布 天気晴れに
霧多布岬(正式名称 湯沸岬)の湯沸崎灯台 ↓
通称 霧多布岬 ↓
霧 多 布 湿 原 ↓
霧多布湿原に花が咲けばこんな風景が ↓ パンフレットから
琵琶瀬展望台からの霧多布湿原 ↓
夕方17時ごろになりましたので、宿を探す予定でしたが、
天気がよく明るく、まだ行動できると思い
霧多布から厚岸町へ前進することに。
厚岸町の道の駅「厚岸グルメパーク」 ↓
牡蠣で有名な厚岸湖が奥に見えます ↓
ここで、宿泊場所の決心!
まず、釧路の「東横イン」へ電話、空室ありましたので釧路へ
釧路到着予定時間 19時ごろになると連絡!
19時10分 まだ、明るい時間にホテル到着 ↓
ホテル シングル 2室 計 12,180円
今夜の夕食は、ホテルの無料のカレーライスのみで済ませる?
本日の走行Km 325.8Km 本旅行で一番走る!
明日は、釧路市内観光と友人との再会!
北の大地を駆けめぐる旅(8) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅です!
知 床 観 光 (第8日目)
網走から知床に向かいます、今日は、泊まるところは決めていません!
前進しながら考えます! 今日も寒いです! 気温は10℃以下ぐらい。
本日の観光経路: 網走→釧網本線止別駅→知床斜里→
以久科原生花園→ウトロ→知床観光船→知床五湖→
知床峠→羅臼→標津?
まず、喫茶とラーメンの美味しい
JR釧網本線「止別駅」 (やむべつ駅)に前進!住所は小清水町です!
止別駅の喫茶店「えきばしゃ」 ↓
駅 の 風 景 ↓
喫茶店 開店準備中で、やむなく次の目的地へ進む!
JR釧網本線 「知床斜里駅」です! 洒落た駅舎です!
以久科(いくしな)原生花園 エゾスカシユリの花を期待したんですが
少ししか咲いていませんでした !
以久科原生花園からオホーツク海を眺める!
斜里町ウトロ港から「知床観光船」乗船、海上から知床半島を眺めます。
世界遺産の知床半島を眺めています! 山は、硫黄山です!
知床の沖合いには「イルカ」の群れが泳いでいました。
観光船下船後昼食「カニ丼」を食べましたが? ?
これから知床五湖を歩きにいきます!
知床五湖に向かう途中「キタキツネ」が道路脇にいましたので、
「おーい」と呼んだら道路へ出てきてくれました。
キタキツネの歓迎を受け、これより知床五湖へ!
原始林に囲まれてたたずむ幻想的な湖です。
周りの樹林や知床連山を湖面に写し出す風景は素晴らしいです。
人がいなく静寂を保っていました。 熊には、出会いませんでした。
知 床 一 湖 で す!
二湖に向かいます! ↓
知 床 二 湖 で す! ↓
熊出没中につき、観光はこれまでです!
知床五湖からの帰り、オス鹿が遊んでいましたので、パチリ!
斜里町と羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上が「知床峠」、
738mの標高。 羅臼岳が正面に!
「国後島」は、かすかに見えていました。
最高に寒く、風も強く、戸外に立っておれませんでした!
車は暖房中です!
羅臼町の道の駅「らうす」 等で 遊びながら、標津へ前進。
寒いので標津(しべつ)に泊まることにし、ホテルを決める!
標津川温泉で 2食付、1人 8,400円!
18時の夕食まで、3時間あるので「野付半島」の観光へ出かける!
根室海峡に突き出す巨大砂の半島が「野付半島」!
海水の浸食と潮風にさらされた「トドマツ」が
立ち枯れた奇観が「トドワラ」です
野付半島に奇妙な施設が? 何でしょう!
大型のガソリンタンクが改装され「トイレ」に利用されていました。
夕食前に温泉へ! 露天風呂最高 ↓ 部屋は一晩中暖房!
北の大地を駆けめぐる旅(7) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅です!
網 走 周 辺 の 観 光(第7日目)
本日の主要観光地点: ホテル→網走刑務所→博物館網走監獄→
メルヘンの丘→女満別空港→朝日ヶ丘展望台→藻琴駅→北浜駅→
小清水原生花園→網走ビール館→ホテル(ホテルルートイン網走)
まず、網走刑務所から周ります。
網走湖から流れる網走川にかかる「鏡 橋」です、
この橋を通らなければ網走刑務所への出入りができません。
「流れる清流を鏡として、わが身を見つめ、
自ら襟を正し対岸に渡るよう」にとの
思いが橋の由来になってるそうです。
網走川の橋を渡ったところが網走刑務所です。
明治初期の頃、網走をはじめ道東地区の開拓のため、
釧路刑務所から送り込まれ、その拠点となったのが網走刑務所です。
現在の網走刑務所正面入り口 ↓
映画「網走番外地」以来、観光名所となった刑務所です!
網走刑務所のレンガ塀 レンガ塀は相当な厚みがあります。
網走川方向から刑務所内部を望む ↓
すこし灰色がかった建物が現在の監獄です!
3階建でコンクリート造りになっていました。
以前の木造の建物は、「博物館網走監獄」に移設展示されております。
刑務所正面に木彫り人形や刑務所で作られた製品が売られています。
物入れの箱 買いました。
「博物館網走監獄」に来ました。北海道の開拓の歴史がここにあります!
ゆっくり見学すると約2時間ぐらいは必要です!
明治45年から昭和59年まで使用された「五翼放射状平屋舎房」
という放射状に造られた木造の舎房を展示 ↓
独房の様子 リアルに展示されています
面会所の様子です! ↓
まだまだ、紹介しきれないほど、
刑務所の様子を伺い知ることができましたが、
女 満 別 方 向へ前進します!
め る へ ん の 丘 ↓
国道39号沿いの、道の駅「めるへんの丘めまんべつ」近くの
「めるへんの丘」です!
ジャガイモ畑に7本の木が並ぶ、美瑛顔負けの「絵になる風景」!
夕日が丘に沈む頃は 特に ロマンチック!
女 満 別 空 港 ↓
女満別空港で、「ジンギスカン丼」の昼食 ↓ 安くて美味しいです!
女満別空港近くの高台にある「朝日ヶ丘展望台」 ↓
まだ、咲いていませんでしたが、ひまわり畑が素晴らしいとか!
網走湖は望めましたが、知床連山・阿寒の山々は望めませんでした。
網走の「天都山展望台」今回は行きませんでした。
釧網本線「藻琴駅(もことえき)」に来ました。無人駅です!
目的は、コーヒー飲みたくて、 残念ながら本日休業!
釧網本線藻琴駅のホーム ↓
喫茶・カレーが美味しいという噂の駅の 軽食・喫茶「トロッコ」 ↓
やはり釧網本線の「北浜駅」に前進!
この駅も無人駅で 喫茶店 営業中でした。嬉しい!
喫茶店「停車場」 店内は列車の椅子を利用、網棚や扇風機などは、
列車の雰囲気を再現しており、趣のある喫茶店でした。
窓から、オホーツク海を眺めながらの景色も最高!
ようやくありついたコーヒーとケーキ 美味しいです!
是非訪ねて下さい。
ビールは、網走ビール館に行きますので止めました。
オホーツク海に一番近い駅だそうで、
波打ち際から20mの位置にある無人駅です。
小清水原生花園へ 花咲き始めてました。 ↓
原生花園から涛沸湖方向を見る ↓
網走ビール館では、
流氷のように色がブルーに変わる ビールを飲みました!
娘婿たちには、ここのビールや北海道の地ビールを買っていました。
私には、なしです!
本日の走行km 88.3km
明日は、網走から知床~羅臼~野付半島~標津方向へ、
宿は行きながら探します。