北の大地を駆けめぐる旅(6) [旅行]
北の大地を駆けめぐる旅です!
旭川から網走へ移動(第6日目)
本日は、遠軽(えんがる)在住の「旧友」と「日本画の友人」宅の訪問、
ならびに、網走では楽しくて陽気な「ご夫妻との夕食会」(網走在住)
の予定があるため、観光地を経路上から眺めながらの移動になります。
本日の観光移動経路:
旭川→愛別→北見峠→白滝→丸瀬布→遠軽→友人宅訪問→
遠軽太陽の丘公園→上湧別→湧別→サロマ湖→浜佐呂間→栄浦→
能取湖→網走湖→網走へ
旭川駅正面の繁華街 ↓
紋別郡旧白滝村(現遠軽町白滝)の道の駅 ↓ 寒いです!
気温12℃です! 長袖にジャージを着て行動
JR石北本線「旧白滝駅」 もちろん無人駅です ↓
周りを見渡しましたが、廃屋のみでした。
丸瀬布の道の駅「まるせっぷ」 ↓ 木工製品が見事でした!
JR石北本線「遠軽駅(えんがる)」 ↓
石北本線は、この駅でスイッチバックをしますので、
列車の向きが変わります。平地での、スイッチバックは珍しいです。
昔ながらの駅のようです!
遠軽町内の教会 ↓ 遠軽の友人宅を訪問(25年ぶりの訪問)
この教会を課題に絵を描いた日本画の先生や仲間達の話しで、
お喋り続く!
道の駅「愛ランド湧別」からサロマ湖を眺める ↓
途中、太陽の丘えんがる公園・瞰望岩、
上湧別のチュウリップ公園(花なし)などを眺め移動!
サロマ湖です ↓
栄浦からのサロマ湖 ↓ サロマ湖の夕陽の絶景ポイント
浜佐呂間町幌岩付近のトウモロコシ畑 ↓ 大きくなるのか心配!
浜佐呂間で「ほたて丼」の昼食で~す! ↓ 800円也
ここから網走へ直行、能取湖の「さんご草」は
時期でありませんので、色づいていません。能取湖・網走湖を眺め、
ホテルへ!! ホテルは、網走駅前でした! ↓
「ホテルルートイン網走」です ↓
早めにチェックイン、 風呂で暖を取り、 (気温10度に)
一番良いものに着替え、 化粧を整え?
「友人ご夫妻との夕食会」で~す 食べ終わる頃写真撮る!
美味しく珍しいものばかりで びっくりです!
今回の旅行での 贅沢な ご馳走でした!
ホテル裏の「網走川」の流れ ↓ 橋の欄干にお花の鉢植えが!
明日は、暖かくなるかな? 網走市内・女満別などを廻ります!
北の大地を駆けめぐる旅(5) [旅行]
富良野・美瑛地区の観光(第5日目)
富良野・美瑛の観光と絵画の美術館めぐりに、
3日間の時間を取りました。
本日の観光経路: ホテル→ フラワーランドかみふらの→
西美創造の杜美術館(榎木孝明水彩画館・大野勝彦美術館
・横山大二郎館)→四季彩の丘→哲学の木→新栄の丘展望公園→
JR美唄駅→四季情報館→美瑛役場(四季の塔)→
道の駅(びえいの丘)→北西の丘展望公園→ケンとメリーの木→
せるぶの丘→旭 川へ
フラワーランドかみふらの ↓ アイスランドポピーの花です!
フラワーランドかみふらのからの十勝岳の眺め最高ですが、
本日も遠望できず!
フラワーランドの「ルピナス」 よく咲いていました。
北海道のハマナスの花は、きれいな時期でした!
↓ 花の名前は、判りませんが、道路沿いや公園などに咲いています!
サクランボも、少し残っていました。
きれいに咲いていた、「お お で ま り」です ↓
西美創造の杜美術館の榎木孝明の水彩画館 ↓ パンフレットから
館内撮影禁止
ここには、鹿児島出身の「榎木孝明の水彩画館」と
熊本出身で両腕を農機具で切断した後、描き始めた
「大野勝彦美術館」、それに大分出身の「横山大二郎美術館」
が併設されています。
なぜか?九州出身者の美術館です? 美しい美瑛の丘は、
自然の美しさと人々の営みのいとおしさに魅力があるのでは?
撮影禁止ですので、写真ありません! 入館料1人1,000円!
美術館近くの風景 牧草の保存用のもの ↓
ジャガイモ 畑 ↓ じゃがいもの花は、まだでした!
四 季 彩 の 丘 ↓ 雄大な大雪山連峰と四季彩の丘の景色を
背景に広がる花畑。 眺望抜群のはずですが、少し霧がかかてました!
この四季彩の丘の正面にある「風(ふう)」というレストラン美味しいです!
神戸出身の方で、開店して5年ぐらいとか、神戸牛を仕入れて料理。
哲学の木 ↓ 何か考え事を してるように 見えることから
名付けられる。
新栄の丘展望公園 ↓ 近年観光で話題の場所、観光バス多い!
手前は、トウモロコシ畑、まだ、小さいです!
新栄の丘展望公園の「しゃくやく」畑 ↓ 満開です!
新栄の丘展望公園、ここからの夕焼けは最高とか! ↓
JR美瑛駅の旭川行一両編成 ↓ お客さんで賑っていました!
ケンとメリーの木 ↓ スカイラインのCMロケ地!
道路脇にあり、ドライブスポットとして人気。
せるぶの丘 ↓ 国道237沿いの丘の上にあります。
せるぶの丘から「ケンとメリーの木」を眺める ↓
JR 旭 川 駅 ↓ 駅前の「東横イン」に宿泊です!
本日の宿泊は、「シングル2室」 確保!
今夜は、気兼ねなくゆっくり寝れます。
ホテルで、夕食無料のカレーライスを食べ、
旭川市内で人気の「らぅめんの店青葉本店」へ前進!
ラーメンさんに並んで入店、座席14席の店。
お客さん14名中12名が埼玉の人で、 これまた、 びっくり!
明日は、網走に向かいます!
北の大地を駆けめぐる旅(4) [旅行]
昨日に引き続き、本日も「富良野地区観光」です。
中富良野・上富良野観光(第4日目)
北海道旅行の最大の目的は「美術館」めぐりです!
ここ富良野地区では、日本画の「後藤純男美術館」、
奥田修一の「富良野風景画館」、明日訪問予定の
榎木孝明の「水彩画館」、大野勝彦の美術館、
横山大二郎の美術館などの絵画を見ます。
この地区には、有名な写真の美術館が多いのですが、
今回は訪問しません。
本日の観光経路 : ホテル~ 彩香の里(佐々木ファーム)~
中富良野町営ラベンダー園~JRラベンダー駅~ファーム富田~
中富良野駅~富良野風景画館~千望峠~後藤初男美術館~
上富良野町営日の出公園 ~ フロンティア フラヌイ温泉へ
朝6時撮影 宿泊したホテルの部屋から ↑
天候は曇りで、寒いです! 富良野岳や十勝岳など眺められません!
彩香の里(佐々木ファーム) ↓ ラベンダー咲いてません!
マリーゴールドです! ↓ やはり富良野岳・十勝岳遠望できず!
ル ピ ナ ス(別名 のぼり藤)は綺麗でした ↓
中富良野町営ラベンダー園 ↓ ここも咲いてません
JR富良野線 季節臨時停車駅「ラベンダー駅」 ↓
ファーム富田 ↓ ここは咲いてると期待したが!
白い花は「アゲラダム」 、紫の花はラベンダーではなく「リベリア」です。
JR 「中富良野駅」 ↓
JR中富良野駅の「石の倉庫群」 ↓
奥田修一の「富良野風景画館」 ↓ 絵画撮影禁止!
百年遅れの印象派! 旧奈江小学校をアトリエとし、
個人美術館として開放!
富良野地方の四季を描いた油彩画が展示されている。
千望峠方向から上富良野・十勝岳方向を望む ↓
千望峠から ↓
待望の日本画の「後藤初男美術館」 じっくり鑑賞
美術館全景
絵画は撮影禁止 画集購入
館内のレストランでコーヒーブレークしながら、
3時間も時間を掛けて日本画を楽しむ!
美術館周辺の風景 ↓ 麦秋はまだです
美術館正面の 直線道路 ↓
上富良野町営日の出公園 ↓ やはり花の時期は7月上旬!
上富良野 「フロンティア フラヌイ温泉」に宿泊 ↓ 夕食です
日帰り温泉にもなっており、地元の人との会話も楽しみです!
1泊2食付 1人 7,500円 でした!
おやすみなさい ↓ 我が家の布団の敷き方!
お互い「イビキ」がうるさいので、頭をなるべく離して布団を敷きます。
また、家内の布団は、テレビが良く見える方向に! 心優しい!
北の大地を駆けめぐる旅(3) [旅行]
北海道の大地を駆けめぐる旅!
富良野への移動と富良野観光(第3日目)
小樽ICから札幌道~道央道の高速道路を走り三笠ICで一般道へ、
高速道路は交通量少なし。
国道12号線の約29.2Km日本最長の直線道路を走る予定でしたが、
信号・交通量も多いので経路を変更して、三笠ICから道道116号線~
国道452号線~道道135号の山間部を通る道路に経路を変更して
富 良 野へ移動。
芦別市の名勝 ↓ 三 段 滝です!
原始林にも似た、うっそうとした深林を背景に両岸の岩盤をぬって
芦別川の激流が流れています。
昭和の初期ごろまでは、大量の鮭が激流を上ったそうです。
ハイランドふらの ↓
広いラベンダー畑があるのですが咲いていませんでした!
ふらのワイン工場に向かいます ↓ 丘の上に建つのがワインハウス
ふらのワインハウスラベンダー園 ↓ 少し咲き始めていました
ここのワイン工場で、ワイン5本購入、私の分ではありません!
家内と娘の分です!
「北の国から」の連続ドラマのロケ地巡り!
感動のドラマを理解するには富良野に行かないと始まりません!
「北の国から」 資 料 館 ↓
農協の倉庫を改装してつくられたもの、「北の国から」に
実際使われた各種資料や作者の原稿などが展示されてます。
「北の国から」は、昭和56年にドラマとしての始まり、
22年間にわたる歴史を誇る物語です。
都会を離れ富良野で暮らしを営む家族間の
細やかな愛情を描いた物語です。
黒板五郎(田中邦衛)さんの「最初の家」 ↓
1981年秋、五郎は子供の純と蛍を連れ、
東京を離れ故郷の麓郷に帰ってくる。
廃屋同然の実家を修理し生活がはじまる。
その家屋の内部 ↓
「石 の 家」 ↓ 1991年畑から出た石で、
3年がかりで作りあげた家
石 の 家 の 内 部 ↓
「拾 っ て き た 家」 ↓ いろいろな廃材で集めて作った家
ドラマ「北の国から」思い出しながら、歩きました。
本日宿泊の「ニュー富良野ホテル」です ↓
夜になり雨が降り出しました。
これから「ニングルテラス」にショッピングです!
倉本 聰氏プロデュースの「森のショッピングロード」
ここ「ニングルテラス」は広大な自然の森の中でショッピングを
楽しむところで、ログハウスのお店が15棟とコーヒーショップが
点在し、木道で繋がっている自然の森の村です。
雨のニングルテラスを歩く ↓
ここ「ニングルテラス」のお店は、
富良野でしか買えない品物を販売しています。
店内は、すべて撮影禁止になっています。
昼間のショッピングも楽しいが、夜のお買い物も情緒がありますし、
雰囲気だけでも素晴らしいです。 21時まで営業!
是非、行って欲しい「ニングルテラス」です。
明日は、中富良野、上富良野をめぐります!
北の大地を駆けめぐる旅(2) [旅行]
本日は曇りの七夕のようです!
小 樽 観 光(第2日目)!
早朝4時30分小樽港到着フェリーから下船、
まず、誰も歩いていない小樽運河へ!
その後、まだ車や人通りのない小樽の街を、
車で本日見物する名所などを事前に偵察し、
街の全体像を把握しました。
午前7時駐車場の開くのを待って駐車し、徒歩で観光を開始!
早朝5時頃の「小 樽 運 河」 ↓ (誰も歩いていません)
午前7時頃の小樽運河 ↓ 本を読んでる格好の人がいます!
午前7時頃の小樽運河 ↓
お昼頃の小樽運河 ↓ 観光客やお土産さんが多くなりました!
おばさん達が小樽運河の絵を描いています! ↓ 午後3時頃
うしろ姿はおばさんに見えますが、札幌の美術大学の女学生で~す!
描いてる20名ぐらいの学生さんの絵を見ながら、
各々賞賛して歩きました。
独自の感性で描いていました! 素晴らしい!
朝の小樽駅です! ↓ 朝食を食べたくお店を探しましたが、
小樽市内では、朝食をやってるお店は殆んどありません!
車で行くところに一箇所あるとの情報でした。 喫茶店でモーニング!
色内通りの「旧 三井銀行」です! ↓
「旧 日本銀行小樽支店」です! ↓
現在は、日本銀行金融資料館になってます。
この資料館の前に「小樽市立美術館」があります。
北海道旅行の目的の一つである美術館めぐりの開始で~す!
この美術館では、1Fは中村善策全貌展、2Fは地元画家の作品展、
3Fは市民ギャラリーの方々の絵画が展示されていました。
ゆっくり鑑賞!
美術館の絵画は、残念ですが撮影禁止!
小樽市内中心を走っていた「手宮線跡地」です ↓
明治13年、北海道で最初に開通した小樽と札幌を結ぶ鉄道の線路跡。
石炭をこの鉄道で小樽港に運びこまれ、ここから全国各地に運ばれた!
昭和60年に廃線となり、線路沿いは遊歩道に整備されて、
自由に散策できます。
小 樽 運 河 プ ラ ザ ↓
明治時代の石造りの倉庫を利用した
観光インフォメーションプラザで~す!
町歩きのはじめに立ち寄ると便利。
小樽限定のワインやガラス工房、物産館も併設。
小樽運河プラザの石造りの屋根を撮影しました。 ↓
にしん御殿近く祝津の「青塚食堂」の「う に 丼」 ↓
食事のお客さんで大混雑! うにたっぷりの「うに丼」最高でした!
うにが多くご飯が足らなくなりご飯をおかわりしました。
時価で、一人前2700円なり!
「にしんの塩焼き」 ↓ 青塚食堂は民宿もやっています
石原裕次郎記念館 ↓ 裕次郎の愛用したヨット
宿泊する「ヒルトン小樽」です ↓ 朝食付 ツイン 11,000円
ホテル「ヒルトン小樽」の部屋、広いです! ↓
夜の小樽運河 ↓ 良い写真撮れません!
天狗山展望台からの夜景 ↓ 港町小樽を眼下に一望できました。
旭展望台からも、小樽市街地と海が眺められます!
本日は、早朝から夜10時ごろまで、
いろいろ小樽の名所を観光しました。
明日は、札幌の観光を省略し 富良野に向かいます!
北の大地を駆けめぐる旅(1) [旅行]
6月17日から14泊15日の日程で、北海道を駆け巡って来ました。
観光経路に従い、紹介いたします!
新潟から小樽への船旅(第1日目)
乗船したフェリー 「らいらっく」号 全長199.9m
総トン数18,229トン
新潟から小樽を結ぶ 日本海の船旅!
ゆったりとした時間が流れます!
波静かで、揺れもなく、 まるでホテルにいるような
気分にさせてくれた快適な船旅でした。
一等船室の通路! 和室の窓からは海が眺められ、
洋室からは海は眺められない配置でした!
2等船室も余裕があり16名定員の部屋に
4~5名ぐらいしかいませんでした。
新潟 村上市沖の小さな島 「粟 島」 の姿です! ↓
船の大浴場に入浴しながらの粟島の眺め最高でした!
温泉気分で3回も入浴 満足!
お風呂上がりに、まず一杯!
泡の方は家内 ストローの着いてるのは私!
日 本 海 の 夕 陽 !
何枚も撮影しましたが、良い写真は撮れませんでした。
期待した秋田 鳥海山の雄姿は、雲と沖合い航行のため眺めることは、
出来ませんでした。 帰りに期待!
夕 食 です! バイキング方式ですが、ご馳走がたくさんありました!
びっくりです!
ホテルのディナー気分を味わうレストランもありました。
売店、カフェーレストラン、レストランとも、
営業時間が短いので 要注意!
↑ ビールのある料理が家内! ↓ ウォーターのある方が私!
消灯22時! 明日の朝 目が覚めたら 待望の北海道の小樽です!!
お楽しみに!
北海道めぐりの概要報告です! [旅行]
北の大地を駆け巡った旅の概要を送ります!
風景や細部行動等は別途報告します。
北海道旅行の前提
○日程 6月17日~7月1日(船中泊を含み14泊15日)
○夫婦 2人旅 ・ 自家用車利用(マツダ デミオ 1,300cc)
・宿泊は、ホテル等を利用
この車で旅行!
第1日目(6月17日)
○自宅03:47出発、 新潟フェリーターミナル10:30発~小樽へ向う
○本日の走行 270.0Km
○フェリー代 24,850円 (1等和室、30%Off)
第2日目(6月18日)
○小樽04:30着 ~ 小樽市内観光
○本日の走行 61.0km
○宿泊 小樽 「ヒルトン小樽」 11,000円 (ツイン 朝食付)
第3日目(6月19日)
○小樽から富良野への移動 と 富良野観光
○本日の走行 208.4Km
○宿泊 「ニュー富良野ホテル」 15,750円 (ツイン 2食付)
第4日目(6月20日)
○中富良野・上富良野めぐり ○本日の走行 46.7Km
○宿泊 上富良野 「フロンティア フラヌイ温泉」
15,000円 (和室 2食付)
第5日目(6月21日)
○美瑛めぐり と 旭川への移動 ○本日の走行 70.8Km
○宿泊 旭川 「東横イン旭川駅前一条通」 13,440円
(シングル2室、朝食付)
第6日目(6月22日)
○旭川から北見峠~白滝~遠軽~サロマ湖~網走へ
○本日の走行 232.6Km
○宿泊 ホテル ルートイン網走 11,500円(ツイン 朝食付)
第7日目(6月23日)
○網走市内・周辺の観光 ○本日の走行 88.3Km
○宿泊 ホテル ルートイン網走 11,500円(ツイン 朝食付)
第8日目(6月24日)
○網走から知床斜里~知床~羅臼~標津~野付半島へ
○本日の走行 223.0Km
○宿泊 標津川温泉 「ホテル川端」 16,800円(和室 2食付)
第9日目(6月25日)
○標津から根室~納沙布岬~花咲港~霧多布~厚岸~釧路へ
○本日の走行 325.8Km
○宿泊 釧路 「東横イン釧路十字街」 12,180円
(シングル2室 朝食付)
第10日目(6月26日)
○釧路市内観光 ○本日の走行 26.5Km
○宿泊 釧路 「センチュリー釧路」 7,350円 (ツイン 朝食付)
第11日目(6月27日)
○釧路湿原めぐり ○本日の走行 122.1Km
○宿泊 釧路 「センチュリー釧路」 7,350円 (ツイン 朝食付)
第12日目(6月28日)
○釧路から池田~帯広観光 ○本日の走行 137.0Km
○宿泊 帯広 「東横イン帯広駅前」 12,180円
(シングル2室 朝食付)
第13日目(6月29日)
○帯広から中札内美術村~花畑牧場~広尾~襟裳岬~静内へ
○本日の走行 236.9Km
○宿泊 静内 「ウエリントン静内」 11,750円
(ツイン 朝食付)
第14日目(6月30日)
○静内から新冠~日高~苫小牧へ
○本日の走行 151.8Km
○苫小牧東港19:30出航~秋田港経由~新潟行フェリー乗船
○フェリー代 35,500円(1等和室 前日予約のため割引なし)
第15日目(7月1日)
○秋田港経由~新潟港15:30着→北陸道・関越道利用~自宅へ
○本日の走行 288.1Km
車走行関連
○北海道旅行の走行Km 2,489Km
○ガソリン補充 159.3ℓ (1ℓ当り走行Km 15.2Km)
費用概要 (食事・オミヤゲ代等除く)
○ホテル代 145,800円
○ガソリン代 26,757円
○有料道路代 11,700円
○フェリー代 60,350円
合計 244,607円
冬の京都を歩く(12) [旅行]
臨済宗 南禅寺派 大本山 南 禅 寺 です。
歌舞伎の「楼門五三桐」のなかで、石川五右衛門が南禅寺三門に登り
「絶景かな~絶景かな~」と言う場面でも知られています。
南 禅 寺 三 門 ↓ (重要文化財)
この南禅寺三門には、急な階段を伝って登れ、
高さ22㍍の楼上から、絶景が楽しめます。
周りの山々や京都市街地まで、眺められます。 ↓
三門は、周囲に 縁 をめぐらし、四方を眺めることができます。
南 禅 寺 法 堂 ↓
南 禅 寺 大 方 丈 ↓
南 禅 寺 の 水 路 閣 ↓
琵琶湖疏水の流れの水路、この水路閣のなかを琵琶湖の水が
流れ、この水は、哲学の道沿いにも流れています。
冬の京都を歩く(11) [旅行]
夜の祇園を、舞妓さんや芸奴さんに出会えるのではと期待しながら
歩きました。
祇園新橋は、夜の町です。昼間の白川巽橋付近は、地元の人たちより
観光客が多いようです。
この祇園界隈は、伝統的建造物群保存地区に指定され、
町並みの景観はとてもきれいで~す。
祇園白川南通りは、白川沿いの桜や柳が きれい ! ↓
祇 園 新 橋 通り ↓
この辰巳大明神のある白川巽橋付近は、写真撮影スポット。 ↓
歩いてる舞妓さんには出会えませんで、芸奴さんには会えました。
冬の京都を歩く(10) [旅行]
嵯峨野は、格式ある寺社や文人ゆかりの社寺、庭園の美しい
名刹などが多く、風光明媚で手つかずの自然のなかを、
のんびり歩きながら、古寺めぐりが楽しめます。
嵯峨野屈指の古寺 真言宗大覚寺派 大本山 「大覚寺」です。
大覚寺の正式名称は、「旧嵯峨御所大覚寺門跡」といいます。
門跡寺院とは、天皇または皇族が住職に就かれた寺院のことです。
大 覚 寺 大 門 ↓
式台玄関から大門を望む ↓ 菊のご紋と見事な松です
式台玄関正面に飾られた「松に山鳥図」 ↓
狩野永徳筆 「松とつがいの山鳥」 が描かれています。
宸 殿 正 面 の 庭 ↓
右近の橘 左近の梅 が植えられ御所の名残りをとどめています。
宸殿正面の庭には、一面に白川砂が敷かれ、大海を表わしています。
宸殿の部屋の襖絵には、狩野山楽が描いたとされる、「牡丹図」 ↓
宸殿襖絵には、牡丹、松、ツル、紅白梅などが描かれており、
桃山美術の代表作とされています。
狩 野 永 楽 筆 ↓
宸殿方向から 五大堂 (右側)と御霊殿を望む ↓
五大堂は大覚寺の本堂!
五大堂から宸殿と白い大海を表わす庭を望む ↓
御 影 堂(みえどう) ↓
五大堂から 大 沢 池 (庭 池)を見る ↓
庭池ともいい、日本最古の庭池といわれている。
手前の山は、朝原山。 大沢池の正面には、大文字山が遠望できる。
ここは、月見の名所!
大覚寺は、境内の建物の多くが回廊で結ばれており、
どこを歩いているのか判らなくなる感じ!