彫 刻 通 り(その2) [芸術]
東武東上線 高坂駅西口前の道路は、「彫刻通り」と称し、
「彫刻の野外ギャラリー」となっています。
故高田博厚氏の彫刻32体が、昭和61年、まちづくりのシンボルとして
設置されたようです。
空 (1978年) ↓
作者コメント: 直立像が両腕を持つ場合、その位置の決め方がいかに難しいか。マイヨルはそれに苦心した。彼は、直立姿勢に彫刻本質を感じ、一生をかけた。
空 (1978年) ↓ う し ろ 姿
空 ↓ 夜 の 姿
ポール・シャック (1961年) ↓
高 村 光 太 郎 (1959年) ↓
作者コメント: 日本の彫刻界で彼のように聡明確実な腕をもった者は一人もいなかった。その上彼の世間を相手にしない孤高な魂はそれに気品を与えた。彼は木盆にヴェルレーヌの詩「われは選ばれたる者の怖れと喜びを持つ」を原語で自ら彫りつけたいた。
高 村 光 太 郎 ↓ 夜 の 姿
在 2 (1982年) ↓
←うしろ姿
在 2 (1982年) ↓ 夜 の 姿
作者コメント: 彫刻が真の「彫刻」でありうるのは、あらゆる芸術作品に共通する一つの普遍性、形而上なものが「形」を通して内奥からにじみ出ている「存在」であることだけである。
在 2 ↓ 夜 の 姿
高村光太郎の胸像。
彫刻のある町 いいですね。
by furukaba (2008-03-19 02:46)
コメント有難うございます。
夜 撮影したほうが、表情が表現できるようです。
by watami (2008-03-19 14:02)
高村光太郎の像はすばらしいですね。
by nanako (2008-03-20 17:28)
やはり女性は多少なりとも
ふくよかな方が魅力的ですね・・・・
by みっきぃ (2008-03-20 18:47)