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彫刻通り(その3) [芸術]

 

東武東上線 高坂駅西口から1キロにわたる「彫刻通り」の

野外彫刻ギャラリーの紹介!

遠 望」 (1981年)   ↓ この作品には、作者のコメントありません。 

遠望1.JPG

高坂駅西口ロータリーに立つ作品、この作品の正面の通りに32体の彫刻が設置されてます。

遠望2.JPG

遠望3.JPG

     ア ラ ン  (1932年)  ↓

作者コメント: 彼は、モンテーニュやゲーテの直系子孫なのである。「哲学とはもっとも深い意味において自分を見出すことである。人間の連続を」

アラン.JPG

 パ ラ ス の ト ル ソ (1964年)  ↓  

               トルソとは、イタリア語で「胴体」の意味

パラスのトルソ1.JPG

作者コメント: パラスはギリシア神話のマテネ女神の別名、ホメロスの物語ではいつも「パラス・マテネ」と呼ばれている。

パラスのトルソ2.JPG ← うしろ姿

 パラスのトルソを夜撮影したもの  ↓

パラスのトルソ3.JPG

 男 の ト ル ソ (1973年)   ↓

男のトルソ1.JPG

作者コメント: 「ベルヴェデレ」の首も腕もない一つのトルソは「ラオコーン」の身振りが説明するよりももっと真に自由に「人間」を示している。ミケランジェロはそれを知り、彼の作品でそれを私達に教えてくれた。

男のトルソ2.JPG ← うしろ姿

男のトルソ3.JPG ←夜の姿

 

 


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