青春18きっぷの旅(2日目) [旅行]
青春18きっぷのひとり旅2日目(8月28日)です。
本日は、名古屋駅からの出発です!
名古屋駅7時05分発~米原経由~9時12分京都着 下車
朝定食で腹ごしらえをして、行動開始
まず、弘法大師(空海)が建てた真言宗の総本山「教王護国寺」(東寺)を訪ねる。
東寺の南大門
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東寺の象徴として親しまれている五重塔です(九条大宮方向から)
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五重塔は焼失すること4回、現在の塔は寛永21年(1644)に竣工されたもの
総高55mで現存する日本の古塔中最高の塔だそうです。
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手前の建物は桃山時代の「金堂」、奥の建物は室町時代の「講堂」です
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次に、わが宗派の本山、浄土真宗本願寺派「西本願寺」に参詣
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まだまだ、歩きます!
江戸時代、幕府に公認された京都唯一の遊女町として栄えた「島原」へ
今も、遊郭の正門だった「島原大門」が残されています。
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かっての遊郭を偲ぶ置屋の「輪違屋」(わちがいや)が残ってます。
置屋とは、太夫や芸妓を派遣するお店です。
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島原開設当初から続く「揚屋(あげや)」の「角屋」(すみや)です。
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揚屋とは、今でいう料亭です。
揚屋は、置屋から太夫(最高位)や芸妓を呼び、
遊宴するところです。
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太夫道中は、置屋から揚屋へ練り歩く様子をいう。
ここ京都の島原には、大門・輪違屋・角屋などが、往時の名残を残しています。
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京都に4時間18分滞在、
京都発13時30分で、播州赤穂へ 赤穂着15時34分
播州赤穂駅
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早速、浅野家の菩提寺「花岳寺」
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花岳寺本堂です。
ここの寺に、赤穂47義士の墓がありますが、16時の時間切れで、
お詣りできませんでした。47士の遺髪を納めた墓だと伝えられています。
明日お詣りに来ます。
浅井長直によって築かれた「赤穂城」です。
珍しい変形輪郭式の海岸平城だそうです。
明日の計画を練り直しながら、第2日目終わります。
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