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信州 安曇野を歩く [道祖神]

 

久しぶりに信州安曇野を訪ね、双体道祖神めぐりをして来ました。

双体道祖神は、五穀豊穣や子孫繁栄、縁結びの

願いをかけたものと言われています。

また、集落に悪いものが入るのを防ぐ守り神とも言われてます。

石 碑 群

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擁肩袖入れ像  安政5年(1883)

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擁肩握手像(彩色)  天保4年(1833)

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擁肩握手像(彩色)   安政5年(1858)

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握手像(彩色)  文政7年(1824)

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酒器祝言像   安政5年(1858)

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擁肩握手像   安政2年(1855)

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擁肩握手像  天保13年(1842)

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擁肩腹部さぐり?  寛政8年(1796)

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酒器祝言像   安政6年(1859)

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擁肩握手像  天保13年(1842)

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芴扇像   文政10年(1827)

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擁肩向き合い像  昭和60年作の新しい双体像

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餅搗き道祖神像   群馬県にも1体あります

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擁肩握手像    寛政10年(1798)

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男女の手の位置は?  似たような双体道祖神もあります。

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双体道祖神は、長野・群馬・静岡・山梨・神奈川などに多数分布してます。


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