調布市深大寺の散策 [寺院]
ゲゲゲの女房の舞台となった調布は、賑わっていました。
縁結びの寺でとして有名な「深 大 寺」周辺を歩いて来ました。
「深大寺の参道」
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参道には、青渭神社の「神輿(みこし)」も出てました。
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子供たちの可愛い踊りは、心を和ませてくれました。
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「深大寺 山門」
300年程前の元禄8年(1965年)の普請で境内最古の建物
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「深大寺 鐘楼」
慶応の大火後の1870年に再建
梵鐘は、毎日朝・昼・夕の3回撞かれています
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「深大寺 本堂」
慶応の大火後、大正時代の再建、
本尊は、宝冠阿弥陀如来像
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深大寺参道に「鬼太郎茶屋」が!
観光客でいっぱいです
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ゲゲゲの鬼太郎の風景
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深大寺門 から 神代植物公園へ
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秋バラも、綺麗に咲いていました、
5~6分咲き程度ですが、見頃です。
花 名 : 「アメリカズ ジュニア ミス」
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花 名 : 「チョコフィオーレ」
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ダ リ ア(天竺牡丹)も見頃でした
花 名 : 「艶 舞(えんぶ)」
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花 名 : 「純 愛」
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花 名 : 「ファインプレイ」
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「深大寺そば」も、美味しくいただきました!
ぴんころ地蔵とは!! [寺院]
佐久の鯉で 名が知られている 「鯉 料 理」を
食べたくて、 信州 佐久市野沢地区を歩いていたら、
珍しい名前の「ぴんころ地蔵」の看板を見つけました。
「ぴんころ」とは? 何のことだろうと考えながら、訪ねてみました。
可愛いお地蔵さんを見つけました!
この「長寿地蔵尊」お地蔵さんを、撫でると長寿するとか!
このお地蔵さんが「ぴんころ地蔵」さんです。
信州佐久地区は、日本でも有数の長寿の里で知られています。
住みやすい風土と千曲川の清流、昔ながらの勤勉さ、
信仰の深さなどが長寿の秘訣とされています。
健康で長生き(ぴんぴん)、 楽に大往生(ころ)を願って
「長寿地蔵尊」が建立され、
「ぴんころ地蔵」さんとして親しまれています。
この地蔵尊は、長寿だけでなく、子供達の健やかな成長や
家運隆盛などの功徳が得られるようです。
ボケずに コロット大往生することを願って!
お地蔵さんの頭を撫でて来ました。
佐久市野沢 成田山薬師寺の山門前に
お地蔵さんが建立されています。 ↑
真言宗 智山派の名刹です ↓
成田山の参道に「仲見世」が整備されており、
毎月第2土曜日には「山門市」が設けられ、大変な賑わいだそうです。
参道沿いに、鯉料理の「花月」と「藤村」が、
珈琲の美味しい「山門茶寮」が
ここの2階にある「市松人形」は素晴らしいですよ!
肝心の鯉料理は、写真を撮るのを忘れてしまいました!
幻想的な称名寺のライトアップ [寺院]
テレビ報道に誘われて!称名寺庭園のライトアップへ!
称名寺の所在地 : 横浜市金沢区金沢町
京浜急行「金沢文庫」駅から徒歩10~12分
称名寺は、金沢山称名寺と号し、
真言律宗の別格本山で、西大寺末の律院。
称名寺は、13世紀半ばに建てられた、金沢北条氏一門の菩提寺!
惣 門 (赤 門) ↓
明和8年(1771年)再建 四脚門・切妻造
仁 王 門 ↓
文政元年(1818年)再建 三間一戸の楼門 入り母屋造
金 堂 と 浄 土 庭 園 ↓
浄土庭園の中島に架かる「反橋」と「平橋」を渡って「金堂」へ
称名寺の庭園は、
浄土曼荼羅(まんだら)の構図に基づき造られた浄土庭園で、
浄土庭園の基本的形態を残す最後のものといわれています。
朱塗りの反橋(そりばし:太鼓橋)から、平橋・金堂・鐘楼・釈迦堂を望む ↓
いよいよライトアップです!
惣 門(赤 門)のライトアップ
浄土庭園の水面に浮かぶ、反 橋・平 橋・金 堂 ↓
色分けされた幻想的な眺め 素晴らしい!!
中島に架かる「反 橋」(太鼓橋)
裏山も綺麗に映し出されます ↓
昼間は、遊歩道になっており眺望は素晴らしく!
三浦・房総半島、丹沢山系、富士山も望められるとのこと。
称 名 寺 金 堂 ↓
金堂は、天元元年(1681年)再建 桁行五間 梁間五間 入り母屋造
ライトアップは、5月7日まで 18時~21時
次のライトアップは、年末年始だそうです。
夜も、反橋・平橋は渡ることが出来ました。
入園料 無 料! 駐車場なし