気ままな旅（4）

 

気ままな旅3日目は、

歴史と文化を育んだ名水の地「伏　見」をめぐる！

「月桂冠大倉記念館」へ

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寛永14年（1637年）創業のお酒「月桂冠発祥の地、

ここに湧き出る名水「さかみづ」は、

今も隣接する酒蔵で使用されている。

記念館内部

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「黄　桜」

敷地内に湧き出る「ふくみず」で、地ビールや日本酒仕込む。

黄桜酒蔵

「鳥せい本店」

名水「しらぎくすい」が蔵元「新聖」の酒に、

また、こだわりの鳥料理も逸品。ここで昼食を！

伏見の蔵元風景

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京都伏見の「寺田屋」は、大阪と京都間の三十石船の

京都側の発着地の一つ「寺田屋浜」という船着場を持つ

大きな「船　宿」であった。

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表　札

薩摩藩の定宿であった関係から、寺田屋は維新史を語る上で

必須とされる「寺田屋事件」の舞台となったところ。

寺田屋の内部！

柱には刀傷などが残っている

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「坂本龍馬」も襲撃を受けたのも、ここ寺田屋である。

坂本龍馬が愛用した部屋

寺田屋の「裏梯子」

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「十石船」に乗り宇治川派流で往時を偲ぶ！

船は、昔の「寺田屋浜」の船着場通過中

これから、「奈良市内」に向かいます！

タグ：酒蔵 名水 十石船 寺田屋

気ままな旅（3）

 

気ままな旅2日目！　

激動の戦国時代を、強くしなやかに生き抜いた、

浅井三姉妹のふるさと「長　浜」を訪ねることに！

浅井三姉妹（茶々・初・江）のゆかりの地に、「浅井・江のドラマ館」

「小谷・江のふるさと館」「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」の3つの

博覧会が開催されていました。

長浜黒壁・歴史ドラマ50作博覧会を見学し、長浜市内を散策！

黒壁ガラス館（明治33年築）と大手門通り

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北国街道沿いの常夜灯

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歴史を感じさせる通りの風景！

天正元年（1575年）、

羽柴秀吉は浅井長政の小谷城攻めの功で、

浅井の領地の大部分を与えられ、初めて城持ち大名に出世！

今浜（長浜）に城を築き、これが「長浜城」の原型となっています。

現在の長浜城は、昭和58年に再興された天守閣です。

「長浜城歴史博物館」となっています。

三層五階の天守閣から琵琶湖が一望できます。

琵琶湖湖岸道を走りながら眺望を楽しむ！

16時、琵琶湖大橋を渡り、「安土城跡」へ進路変更。

安土城は、織田信長が天正4年（1576年）丹羽長秀に命じ、

約6年の歳月をかけて築城した、

絢爛豪華な城郭だったと伝えられる。

現在は、石垣や礎石だけが残る「安土城跡」

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「安土城天守　信長の館」へ

安土城天守最上部5階6階部分が内部障壁画などとともに

原寸大に復元されてます。

天守5階部分の金箔や壮麗な障壁画

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天守6階部分

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豪華な天守に圧倒される！

「安土城郭資料館」（1/20に復元した幻の安土城が展示）や

「安土城考古博物館」などもありましたが、

閉館時間となり見れませんでした。

気ままな旅2日目も終わります、大津まで行き泊まります。

明日は、気ままな旅3日目です。

タグ：三姉妹 長浜 安土 城

吉祥寺に遊ぶ！

「吉祥寺」に遊びに行きましたので、吉祥寺報告です

ただし、若者に人気の東京の「吉祥寺」では、ありません。

群馬県川場村にある、臨済宗建長寺派「青龍山　吉祥寺」

を訪ねて来ました。

鎌倉建長寺を本山とする臨済宗の禅寺で、

暦応2年(1339年）創建されたようです。

「本　堂」は、禅寺にふさわしい質素な造りの建物（108坪）

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鎌倉建長寺派400有余ヶ寺の寺院の中で、

一番北域に位置することから、

建長寺の「北の門」といわれる名刹です。

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「山　　門」文化12年（1815年）に建立

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山門の楼上には、「文殊菩薩」を中心に

十六羅漢が安置されています。

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「釈　迦　堂」です。延宝3年（1675年）建築

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釈迦堂中央正面には「釈迦如来像」が安置されています。

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鐘　　楼

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吉祥寺は、歴史と自然に恵まれた、

「花の寺」としても親しまれています。

「ミズバショウ」も咲いていました

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「水　仙」も綺麗でした、桜は、まだ咲いていません。

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「猿　猴　草」（えんこうそう）という、

小さな花も咲き始めています。

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「双　体　道　祖　神」も

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山門　と　ミズバショウ

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四季折々の花々が訪れる人を和ましてくれる吉祥寺です。

タグ：吉祥寺 花 寺

竜神大吊橋

 

先日、茨城県水戸に用件があり、出掛けましたので、

もしや、紅葉も期待できるのではと思い、

竜が棲んでいたという竜神峡に架かる「竜神大吊橋」に

行って見ました。

紅葉は、すでに終っていましたが、

夕方の竜神大吊橋と大吊橋からの絶景を楽しんで来ました。

歩行者用の「竜神大吊橋」で～す！

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この吊橋は、平成6年開通した、日本最大規模の歩行者用吊橋

大吊橋の全長375ｍ　竜神峡の龍神湖面からの高さ100ｍ、橋の幅3ｍ

橋の途中には、湖面や渓谷が覗けるガラス張りの覗き穴が開いてます。

気持ちの良い空中散歩でした。

この吊り橋は、明石海峡大橋と同じ構造で、

竜神峡伝説の竜が、天に昇る姿をイメージしたのが

「主塔」となっています。

吊り橋のロープを固定するアンカーには、竜の絵が！

タグ：橋 紅葉

小京都 越中城端

立山に行く途中！

越中の小京都「城端」（じょうはな）で「むぎや祭り」が

開催されていましたので、ちょっと立ち寄ってみました。

９月１８日（土）～９月２０日（月）の間、

むぎや踊り講習会や競演会、街並み踊り、

総踊りなど、賑やかに開催されていました。

城端市街地の建物は、京都をおもわせる佇まいでした。

家々には、屋号入りの「むぎや笠」が飾られています。

壇ノ浦の戦いに敗れた「平家一門の落人」が、

越中五箇山に安住の地を得て、弓矢を捨て鋤や鎌に変え、

暇をみつけて唄い始めたのが「麦屋節」のおこりとか。

紋付袴に腰に刀、手にすげ笠は、往時をのいでたちであったとか。

もの哀しい調べは、当時の心情を表現してるようです！

街並み踊りを踊る子供たち！

紋付袴に刀姿の男たち！

「城端曳山会館」　　↓

毎年　５月初めに行われる「城端曳山祭り」が、

賑やかで必見とか！

水の流れも豊かで、水車も絵になります。　

あちこちに水車が！

 

 

 

珍しい郵便ポスト

 

珍しい郵便ポストが、茶どころ宇治の

JR宇治駅前にありました。

大きな「茶壺型」の郵便ポストです（高さ１５０センチ位かな）！

茶壷型のポストは、２００３年３月「宇治市制施行５０周年」

を記念して設置されたもので、現在も使用中！

銘茶　宇治　の風景です！

涼しい信州に行きましたが？

 

連続の猛暑日のため、涼を求めて信州

「松　本」　に行って来ましたが、

34℃～35℃ぐらいの暑さで、びっくり！

どこも　同じでした！

「ＪＲ松本駅」　へ着きました。

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駅構内では、　「双体道祖神」　が出迎えてくれました。

暑いけれど無理して、駅から歩いて「松本城」へ

空は、秋の気配でした！

松　本　城　（松本城公園から）

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「乾小天守閣」の屋根に、　怪しい人を発見？

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お城の壁の塗装する職人さんでした！

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城内の本丸跡方向から

お城の方向には、北アルプスの山々が

見えるんですが、雲のため見れませんでした！

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乾小天守閣の内部は「丸太柱」が使われ、

この丸太柱は、城が最初に建てられ頃のもので、

４００年以上たっています。

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窓の無い暗い部屋、外からはわからない秘密の階（天守３階）

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特徴のある窓（天守２階）、竪格子窓（武者窓）

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ライトアップされた「松本城」

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松本城の天守閣は、外からは五重天守に見えますが、

内部は六階になっています。

風雪に耐えて４００年余の　国宝　「松本城」

 

 

 

 

平城遷都１３００年祭の奈良へ

 

猛暑日の連続で疲れ、

ブログもご無沙汰し申し訳ありませんでした！

奈良の平城遷都１３００年祭のメイン会場の

「平城宮跡」　を歩いて来ましたが、

近くに雷雲が発生、建物内に避難するよう指示が

出されましたので、復原された平城京跡の全てを

見ることは出来ませんでした。

朱　雀　門（すざくもん）　

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平城宮の正門「朱雀門」。その前で外国使節の送迎を行ったり、

正月には天皇がこの門まで出向き、

新年のお祝いされることもあったそうです。

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「第一次大極殿」（だいいちじ　だいごくでん）

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朱雀門の真北８００メートルに堂々とそびえる「大極殿」

正面約44ｍ、側面約20ｍ、高さ27ｍ、朱色の70㎝柱44本

大極殿は、平城宮最大の宮殿で、天皇の即位式や

外国使節との面会など、

国のもっとも重要な儀式のために使われたとか！

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平城宮跡地内を「近鉄電車」が横断しています。

奥に見える建物「大極殿」

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当時の国際交流の象徴的存在である「遺唐使船」を原寸大に復原

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全長約30ｍ、マスト高約15ｍ

「光と灯りのフェア」も開催、平城宮跡のライトアップも

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丸いのは、お月さんではありません。ライト入り風船です！

建物は、朱雀門

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大極殿内部や平城京歴史館の大型スクリーンによる映像は必見！

 

 

 

信州戸隠の散策

 

山の息吹や森のにおいを感じたく、上信越高原国立公園

「戸　隠」を歩きました。

戸隠神社の「中社」に参拝

戸隠神社とは、「奥社」　「中社」　「宝光社」の三社の総称

「中社本殿への参拝階段」　７０段？

 

「中　社　本　殿」

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中社の「ご　神　木」　樹齢７００年

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境内の「三　本　杉」　　真剣にお祈りしてる人も

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中社付近には、宿坊・旅館、みやげ物店、

竹細工店、蕎麦の店などが多く

たくさんの参拝者が訪れるところ。

風土が培った美味しい食味の「蕎麦」を食べた

宿坊のお店、　　蕎麦の写真撮り忘れる！

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奥社は、参拝者が多く、駐車スペースが空かず参拝せず。

自然の楽園といわれる「戸隠森林植物園」へ

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今年は、まだ積雪量が多く、「ミズバショウ」や「フキノトウ」などは

遅れているそうです。

「ミズバショウ」

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ミズバショウは咲き始めです

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ミズバショウは、あちこちで見られます

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「フ　キ　ノ　ト　ウ」

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「コブシ」や「桜」は、満開で見頃でした。

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「カラマツ」も芽吹き始めてます！

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可愛い猫さんたちに出会って！

 

 

 

 

「サザエさん」の舞台に遊ぶ（3）

世田谷区桜新町の「サザエさん」の舞台に遊ぶ！！

桜新町の「桜　神社」の向かいに、

昭和30年前後の雰囲気が

残るレトロな風景を眺めることができ、

懐かしく当時を思い出しました。

駄菓子屋さん

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お店はこんな雰囲気でした

裸電球の外灯も懐かしい

ポストはまだ新しいもの

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板壁も懐かしい

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映画「大阪物語」？昭和32年頃の作品では？

鉛筆もなかなか買えませんでした！

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コーラが発売になった頃は、昭和何年頃かな？

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木のベンチに、けん玉も置かれてます

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町内会の掲示板には、最近のお知らせが！

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木の電柱です、

電柱には質屋の看板が目立ってました。

「質屋」には、よく通いましたよ！

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