冬の京都を歩く(9) [旅行]
二尊院から化野念仏寺に至る、 小倉山東北麓一帯は、 その昔
死者を風葬したところで「化 野」(あだしの)呼ばれているそうです。
化野念仏寺は、弘法大師が無縁仏を弔うため如来寺を建立、
その後、法然上人が念仏道場を開いて改称されたという。
化野念仏寺 (あだしのねんぶつじ) ↓
8000体の石塔や石仏は、化野一帯に葬られた無縁仏の墓です。
無常感あふれる光景です ↓ まさに賽の河原!
化野念仏寺のご本尊「阿弥陀如来座像」 ↓ 湛 慶 作
念 仏 寺 の 竹 林 ↓
念仏寺に至る嵯峨野は「町並み保存地区」となっていました ↓
町並みがきれいに整備されています ↓
町並み保存地区で湯豆腐料理を ↓ 美味しかったです
庭園を眺めながらの湯豆腐料理を ↓ @ 1,800円
冬の京都を歩く(8) [旅行]
嵯峨野~奥嵯峨を、のんびり散策しました……
静寂な 「常寂光寺」(じょうじゃこうじ) 山門 ↓
のどかな嵯峨野の田んぼに佇む 「落柿舎」(らくししゃ) ↓
落 柿 舎 ↓
松尾芭蕉の高弟、向井去来が晩年を過ごした閉居跡
茅葺きの落柿舎には 柿が実っていました ↓
小倉山 二尊院 山門 ↓ 学者や文人の墓が多い
自然にとけ込んだ庭園の「祇王寺」 ↓
平家物語を想う茅葺きの草庵(尼寺)
祇王寺控の間の 「吉 野 窓」 ↓ 別名「虹の窓」
祇王寺庭園内の竹林 ↓
祇王寺庭園の正月飾り ↓
祇王寺庭園の寒ぼたん ↓
祇王寺には水仙も咲いていました ↓
冬の京都を歩く(7) [旅行]
渡月橋から嵯峨野を巡ります ~ のんびり歩きました。
ひなびた嵯峨野の山里には、古刹や小庵が点在し、
趣の深いところです。
臨済宗天龍寺派大本山 「天 龍 寺」 ↓
正式には、 「霊亀山天龍資聖禅寺」
天龍寺 庫 裏 (天龍寺参拝者入口) ↓
大方丈の前に広がる、夢窓国師による庭園「曹源池」 ↓
国の特別名勝で、嵐山や愛宕山を借景にした庭園
庭園 と 天龍寺 「大方丈」 ↓
大 方 丈 内 部 ↓
大方丈から法堂を望む ↓
天龍寺から大河内山荘に向かう 静かな竹林の小道 ↓
冬の京都を歩く(6) [旅行]
嵐山の景観を代表する桂川にかかる 渡 月 橋 ~
「くまなき月の渡るに似たり」という亀山上皇の言葉から名付けられた
と言われている渡月橋。
渡 月 橋 ↓ 鳥が遊んでます!
中の島方向から ↓
渡月橋から上流を望む ↓
夏みかんも黄色に ↓ 中ノ島で
冬の京都を歩く(5) [旅行]
琵琶湖 疎水分流の 哲学の道に 「大 豊 神 社」 があります。
「哲 学 の 道」 ↓
この大豊神社は、小さな神社ですが、 「ねずみの神社」 として
知られております。
「大 豊 神 社」 ↓
ねずみ年のため 「狛ねずみ」 の参拝者で大混雑していまた。
「狛 ね ず み」 ↓
「狛ねずみ」 参拝で混雑の様子 ! 行列に並んだのですが、
約束時間が迫り、「狛ねずみ」は参拝できませんでした!
冬の京都を歩く(4) [旅行]
洛北の山あいに建つ 「寂 光 院」 ~
ひっそりとした山間に建つ 「尼寺」 寂 光 院 は、聖徳太子が
用明天皇の菩提を弔うために建立されたのですが、 それより
建礼門院徳子(平清盛の息女、高倉天皇の皇后、安徳天皇の国母)
が隠棲したことで有名な寂光院である。
寂 光 院 山 門 ↓
寂 光 院 本 堂 ↓ 平成12年5月焼失 その後修復された本堂
本堂の本尊「地蔵菩薩立像」(重文)も焼失、
現在は復元されたご本尊が安置されています。
本 堂 西 側 の 「心 字 池」 ↓
本 堂 から 山 門 を望む ↓
諸行無情の鐘楼 ↓ 祇園精舎の鐘の声 諸行無情の響きあり…
狐 雲 (茶 室) の門 ↓
狐 雲 (茶 室) ↓
寂光院本堂の右手裏山には、建礼門院大原西陵があり、
五輪塔の仏教式御陵として珍しいといわれている。
冬の京都を歩く(3) [旅行]
のどかな山里にある名刹 大原 三千院 の冬の風景です。
雪景色なかの杉木立に囲まれた三千院を期待したのですが~
小雪は舞いましたが、積雪はありませんでした。
呂川沿いに立ち並ぶお店さんを通り 三千院へ向かう ↓
三千院 御殿門前の風景 ↓ お店ばかり~
大原 三千院の御殿門 ↓
三千院 客 殿 と 聚碧園庭園 ↓
三千院 客殿からの聚碧園庭園を望む ↓
宸 殿 から 「往生極楽院」 と 庭園「有清園」を望む ↓
有 清 園 庭 園 ↓
往生極楽院 から 宸 殿 を望む ↓
わ ら べ 地 蔵 ↓
円 融 坊(写経場) ↓
三千院に向かう途中に「女ひとり」の碑が~ ↓
「女ひとり」記念碑前には菜の花畑が… ↓
冬の京都を歩く(2) [旅行]
冬の京都の風景です!
平成19年(2007年)の年を「漢字」一字で表わした「 偽 」の文字
平成18年(2006年)の年を表わした文字は 「命」でした
平成20年(2008年)は、どんな文字で表わされるか?
明るい文字を期待したいですね~
清水寺 山門 ↑
初冬の秩父路 [旅行]
秩父の夜祭りも終わりましたので、秩父巡礼の姿が似合う、
のどかな初冬の秩父も静かになっているかと思い行ってきましたが、
混んでいました。
① 道の駅 「ちちぶ」 ↓ 秩父の食文化を満載~
立ち喰いそばが人気で混んでいました。
② 道の駅の 「ちちぶの水」 ↓ たくさんの人が水を汲んで
いました。
③ ほっとすっぽと秩父館 ↓ 11月23日から未使用の古い
建物を改修開始、12月8日開館ばかりの「ほっとすっぽと秩父館」
入館無料
④ ほっとすっぽと秩父館の「神 棚」 ↓
この神棚は、幅 2間 ぐらいの大きさで 素晴らしい彫刻でした!
⑤ ほっとすっぽと秩父館の火 鉢 ↓ 大きな火鉢です~
⑥ ほっとすっぽと秩父館の「井 戸」 ↓ 建物の中にある井戸です~
⑦ 行列のできる 「わへいそば」 ↓ 11:00~18:00営業
売切れ次第 閉店のそば屋さん
⑧ そば屋の 「石 臼」 ↓
⑨ 道案内標識 「どこ いくべえ~」 ↓ 夜祭の山車や開運
グッズが彫られた道案内標識! この道案内が市内100ヶ所に
設置されています。
どこいくべえ~
湯田中温泉へ湯治に(続き) [旅行]
熟女 4人 洋梨(用なし)男 2人 計6人で
長野 湯田中温泉を楽しみました!
3日目: 長野市内に出掛け、「熟女に牽かれて善光寺詣り」です。
① 善光寺へ向かう参道 ↓
② 善光寺仁王門に歩いています ↓
③ 善光寺山門です! 山門工事中! ↓
④ 善光寺山門の「善光寺」に注目! ↓
山門の「善光寺」と書かれた文字に「鳩が5匹」描かれています。
「善」に 2匹 「光」に 2匹 「寺」に 1匹 です! 良く見て下さい。
また、「善」の文字は 牛を イメージして描かれています。
⑤ 善光寺 大門前の 郵便局です ↓
⑥ 善光寺に向かう大通りには、「姫りんご」の街路樹が植えられ、
真っ赤な実をつけていました。 ↓
⑦ 善光寺大門前の大通り ↓
⑧ 大門前で「信州そば」の昼食を ↓
「にしんそば」と「ざるそば」2食分を、食べた 熟 女 がいました! びっくり!